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AHAガイドラインへの意見書

米国の新しい冠血行再建術ガイドライン(2021)への意見書発表の経緯

2021年11月「2021 ACC/AHA/SCAI Guideline for Coronary Artery Revascularization」が発表された。この新しいガイドラインでは、2020年に発表されたISCHEMIA試験(安定狭心症に対する血行再建先行戦略は予後を改善しない)を受け、心機能良好な安定多枝病変に対するCABG適応が推奨クラスIからIIbへと2段階ダウングレードされており、発表直後にヨーロッパと米国、ラテンアメリカの心臓外科系学会(EACTS/AATS/STS/LACES)はこれを支持しないことを表明している。今回、日本胸部外科学会・日本心臓血管外科学会・日本冠動脈外科学会合同で「2021 ACC/AHA/SCAI Guideline for Coronary Artery Revascularization」に対する意見書を発表するに至った。

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