独立行政法人国立病院機構水戸医療センターの柴田順子と申します。心臓血管外科診療看護師として早いもので10年が経ちます。先駆者としての立場から、戸惑いや困難も多くあり、紆余曲折しながらも、その経験があるからこそ、今は私らしく働いています。その経験を生かし、関東甲信越代表として、特定行為者研修修了した看護師が、戸惑いや困難を乗り越え、有意義に活躍できるための活動をしていきたいと考えています。この会で、多くの心臓血管外科看護師のみなさんに出会えることが嬉しいです。これからよろしくお願いします。
この度、関東甲信越ブロックの副代表を拝命致しました今井尚美と申します。日常は入院患者さんの術前・術後管理や、ご家族も含めた退院支援・精神的なサポートを多職種と協働して行っております。また、当院で行っている特定行為研修にも微力ながら携わらせて頂いております。医師の働き方改革や超高齢化社会を向かえるにあたり、ますますチーム医療が重要となるため、時代のニーズに柔軟に対応できるような役割を担っていきたい所存です。様々な可能性を秘めている特定行為、診療看護師(NP)の役割を皆様と共に発展させていけるよう尽力して参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
